はじめに
自己紹介
絵を描き始めたのは幼少のころからですが、本格的に勉強をし始めたのは19歳のころからです。
アニメーターを志して、色々と絵の勉強をしました。
そのおかげで、まだまだ下手糞ですが、それでも最初と比べるとかなり上達したと思います。
画力の変遷
▲これは私が勉強をしはじめたころ、平成19年12月に描かれたものです。かなり稚拙なことがわかると思います。
▲そしてこれがその1年後の平成20年12月に描いたものです。この1年でかなり画力が向上してることがわかるかと思います。
▲これはアニメーターになる数ヶ月前に描かれたものです。アニメーターになったのは平成21年11月なので上の動画からさらに1年ほど経過しています。
順調に画力が向上しているのがわかると思います。
さらに、アニメーターになってからは否応なしに毎日8時間くらい絵を描く生活になるので、そこからさらに画力が向上したのを感じました。
はっきり言ってアニメーターになる前と後では絵の質自体が違います。
あくまでも紙に鉛筆で描いた場合についてのみですが、まず線が違います。アニメーターになって毎日クリンナップをしていたら線がふにゃふにゃする感じがなくなりました。
アニメーターになってからの絵
原寸 => http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lettuce0831/20140228/20140228010117_original.png
紙に鉛筆で描くほうが得意なので、デジタルで描いたものはいまいちわかりづらいかもしれませんが、それでも最初とくらべてかなり絵がまともになってるのがわかると思います。
訓練をすれば、ここまで変われるんだ、ということを皆さんには励みにしていただきたいと思います。
このブログでは私がどうやって、画力を向上させたかについて記していきます。